この記事の結論

SPUはカード・モバイル・ひかり・銀行・証券の5大サービス以外にも、楽天ブックス・楽天Kobo・楽天トラベル・楽天ビューティなど15項目あります。1項目あたりの倍率は+0.5〜1倍と小さいですが、もともと使っているサービスがあれば、条件を満たすだけで追加コストなく上乗せできます。無理に新しく契約する必要はなく、「すでに使っているものだけ」拾うのが賢い活用法です。

SPUの組み合わせというと、カード・モバイル・ひかり・銀行・証券の5サービスが定番ですが、実は楽天市場公式のSPUページには合計20項目が用意されています。私自身、すべてを使っているわけではありませんが、もともと利用していたサービスの条件を見直しただけで、無理なく倍率が上乗せできた項目がいくつかありました。この記事では、まだ紹介していない項目をまとめて解説します。

まだ紹介していないSPU項目一覧

サービス倍率目安条件の概要獲得上限
楽天ブックス+0.5倍月1回、税込3,000円以上の注文500pt
楽天Kobo+0.5倍月1回、税込3,000円以上の注文500pt
Rakuten Fashion+0.5倍月1回以上、税込3,000円以上の注文500pt
楽天トラベル+0.5〜1倍対象期間内の宿泊・利用実績
楽天ビューティ+0.5倍1回3,000円以上のネット予約・施術完了(電話予約は対象外)
Rakuten Pasha+0.5倍アプリでのレシート投稿
楽天ウォレット+0.5倍暗号資産の購入実績
楽天Kドリームス+0.5倍対象月の投票金額
楽天ポイントカード+ファミマ+0.5倍ファミリーマートでの提示・利用

楽天ブックス・楽天Koboの公式ページによると、条件はいずれも「月1回・税込3,000円以上の注文」です。1,000円台の少額注文では条件を満たさない点に注意してください。楽天市場公式のSPUページによると、これらに加えて楽天カード・楽天モバイルにはそれぞれ複数の加算パターン(通常分・特典分・キャリア決済分など)があり、細かく数えると項目数はさらに増えます。

「もともと使っているもの」から拾うのがコツ

これらの項目は、単体では+0.5倍程度と小さく、この倍率のためだけに新しくサービスへ登録するのはあまり効率的ではありません。一方で、もともと電子書籍を楽天Koboで読んでいる、ファミマをよく使う、といった方であれば、条件(月1回・金額など)を満たすだけで無条件に倍率が上乗せされます。まずは自分が普段から使っているサービスがこの一覧に含まれていないか確認するのが第一歩です。

私が実際に拾えている項目

私の場合、電子書籍をもともと楽天Koboで購入しており、まとめ買いをすれば月1回3,000円以上という条件も無理なく満たせています。一方、楽天ビューティやRakuten Pashaは普段の生活スタイルに合わず、無理に条件を満たそうとすると本末転倒になるため、あえて対象にしていません。すべてを網羅する必要はなく、生活に馴染むものだけを拾う方針にしています。

シミュレーターで全項目を試算できます

楽天ポイント計算シミュレーターには、この記事で紹介した項目も含めたSPU20項目すべてを収録しています。自分が該当する項目だけチェックを入れれば、現実的な合計倍率がすぐに分かります。初期設定では楽天会員・カード(通常・特典分)のみが有効になっているので、当てはまる項目を追加してみてください。

よくある質問

Q. これらの項目だけ揃えれば、5大サービスは不要ですか?
いいえ。カード・モバイル・ひかり・銀行・証券の5大サービスは倍率が大きく(合計で+8倍前後)、SPU全体の土台になります。詳しくはSPUの組み合わせ実践ガイドをご覧ください。この記事で紹介した項目は、その土台に無理なく上乗せする「おまけ」の位置づけです。

Q. 楽天カードの「特典分」とは何ですか?
通常のカード利用ポイントとは別に、楽天カードの保有・利用実績に応じて加算される特典分があります。詳しくは楽天カードのSPUを比較で解説しています。

Q. 条件(月1回・金額)を1回でも忘れるとどうなりますか?
その月はその項目分の倍率が適用されません。ただし他の項目には影響しないため、忘れた月があっても慌てる必要はありません。翌月また条件を満たせば通常通り適用されます。

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※本記事の情報は執筆時点(2026年7月)のものです。SPUの倍率・条件は楽天市場側の都合で変更される場合があるため、最新情報は必ず公式ページでご確認ください。ポイ活の実践は自己責任でお願いいたします。