楽天SPUの組み合わせ実践ガイド|カード+モバイル+ひかり+銀行+証券で月2万ポイント達成【実績公開】
この記事の結論
楽天カード・楽天モバイル・楽天ひかり(Rakuten Turbo)・楽天銀行・楽天証券の5つを組み合わせると、通常ポイントに対して合計10倍前後のSPU倍率をベースラインとして作れます。私はこの組み合わせを実践しており、2026年5月は21,300ポイント、6月は22,728ポイントを獲得しました。全部を無理にやる必要はなく、コスパで優先順位をつけるのがコツです。
「楽天SPUって結局どこまでやればいいの?」と迷っている方は多いのではないでしょうか。私自身、楽天カード・楽天モバイル・楽天ひかり・楽天銀行・楽天証券の5つを組み合わせて運用しており、実際の獲得ポイントも公開しながら、どのサービスから手をつけるべきかを実践者の目線でお伝えします。
私が5サービスを揃えるまでの経緯
楽天カードは12年ほど使っています。きっかけは単純で、楽天市場での買い物にお得だったからです。そこから楽天証券→楽天銀行→楽天ひかり→楽天モバイルの順で増やしていきました。
お得さの大きさだけで言えば楽天モバイル(+4倍)が最も影響が大きいので、本来はもっと早く契約してもよかったサービスです。ただ、契約当時のサービス内容が今ほど良くなかったため、後から品質が改善されたタイミングで乗り換えました。SPU目的だけで急いで契約するのではなく、サービスとして納得できるタイミングを待つのも一つの考え方だと思っています。
本格的にポイ活を意識するようになったきっかけは、SPU・お買い物マラソンを駆使すれば、Amazonで買うよりも楽天市場で買った方がお得になると気づいたことでした。そこから「無駄な出費を増やさず、置き換えられる支出は楽天サービスに置き換える」という方針で、生活費の一部を少しずつ楽天に寄せていきました。新しい支出を増やしてポイントを稼ぐのではなく、もともと払っていたお金の置き場所を変えただけ、というのが私のポイ活の基本姿勢です。
そもそもSPU(スーパーポイントアッププログラム)とは
楽天市場公式サイトの説明によると、SPUは楽天のサービスを使えば使うほど、楽天市場での買い物のポイント還元率が上がる仕組みです。通常還元率1倍に対して、対象サービスの利用状況に応じて倍率が上乗せされていきます。
倍率の考え方
「毎月の楽天市場利用額 × 合計倍率(%) = 獲得ポイント」という掛け算がベースになります。倍率が上がるほど、同じ買い物でも受け取れるポイントが増えていきます。
ポイント上限に注意
SPUには各サービスごとに毎月の獲得ポイント上限が設定されています。上限に達した分は、それ以上買い物をしても加算されません。上限を把握しておかないと「思ったよりポイントがつかなかった」ということが起こるため、後述するROIの考え方とあわせて意識しておく必要があります。
私が実践している5つの組み合わせ
私が実際に組み合わせているのは、楽天カード(ゴールド)・楽天モバイル・楽天ひかり(Rakuten Turbo)・楽天銀行・楽天証券の5つです。それぞれの特典と条件は以下の通りです。
| サービス | 上乗せ倍率 | 主な条件 |
|---|---|---|
| 楽天カード | +1倍 | 楽天市場での買い物をカード決済にする |
| 楽天モバイル | +4倍 | 回線を契約している |
| 楽天ひかり/Rakuten Turbo | +2倍 | 回線・サービスを利用している |
| 楽天銀行+カード引落 | +0.3倍 | カード利用代金を楽天銀行から引落 |
| 楽天証券 | +0.5倍 | 前月に投信積立等の取引がある |
📊 5サービスの上乗せ倍率(見える化)
通常の1倍とあわせると、この5つだけで合計10倍前後のベースラインができます。「楽天カード+楽天モバイル」の2つだけでも7倍相当になるので、まずはこの2つから始めて、余力があればひかり・銀行・証券を足していくのがおすすめです。
【実績公開】私が実際に獲得しているポイント数
数字だけでは説得力がないので、実際に楽天ポイントクラブで確認できる月別の獲得実績を公開します。個別の店舗名や利用場所は伏せ、月ごとの合計値のみを掲載します。
| 月 | 獲得ポイント |
|---|---|
| 2026年5月 | 21,300pt |
| 2026年6月 | 22,728pt |
通算の獲得ポイントは400万ポイントを超えています。これは一朝一夕の数字ではなく、長期間コツコツと組み合わせを運用し続けた結果です。今後は毎月この実績を更新していきます。
獲得したポイントの使い道
貯めたポイントをどう使うかも重要です。私は楽天市場では使わず貯める専用にし、期間限定ポイントは楽天Pay、通常ポイントは投資とカード支払いに充てています。詳しい使い分けは楽天ポイントの使い道おすすめで解説しています。
ROIで考える:全部やるべき?やらなくていい?
5つ全部を無理に揃える必要はありません。手間・固定費とリターンのバランスで優先順位をつけましょう。
| サービス | コスパ評価 | コメント |
|---|---|---|
| 楽天カード | S | 年会費無料〜で+1倍。やらない理由がない |
| 楽天モバイル | S | +4倍と倍率が大きい。回線が必要な人は最優先 |
| 楽天ひかり/Turbo | A | +2倍。すでに固定回線が必要な場合は乗り換え候補 |
| 楽天銀行 | A | 口座を作るだけなのでコストがほぼゼロ |
| 楽天証券 | B | +0.5倍と小さいが、もともと投資をしている人には追加コストなし |
ただし、それぞれにデメリットもあります。楽天モバイルは基地局のエリアや建物内で通信品質にばらつきが出ることがありますし、楽天ひかりは契約期間の縛りが発生する場合があります。楽天証券での投資は当然ながら元本割れのリスクがあり、SPU目的だけで投資額を増やすのは本末転倒です。ポイント還元だけを見て契約・投資判断をしないよう注意してください。
楽天市場での月間利用額別シミュレーション
私の楽天市場での利用額は月4万〜20万円ほどで、大型家電や自転車などの大物を買う月は増える形です。合計倍率が10倍の場合、月間利用額ごとの獲得ポイント目安は以下のようになります(上限に達していない前提の概算です)。
| 月間利用額 | 10倍時の獲得ポイント目安 |
|---|---|
| 4万円 | 4,000pt |
| 10万円 | 10,000pt |
| 20万円 | 20,000pt |
ご自身の組み合わせ・利用額でも試算したい方は、キャンペーンの上限まで手入力で調整できる楽天ポイント計算シミュレーターをお使いください。
実際の私の実績がこのシミュレーションに近い水準で推移しているのは、お買い物マラソンなどのキャンペーン分が上乗せされているためです。
実践ステップ:今日から始める4ステップ
- Step1: 楽天カードを作り、楽天市場の買い物をカード決済に統一する
- Step2: 楽天銀行の口座を開設し、カード利用代金の引落先に設定する
- Step3: 携帯電話・固定回線の契約タイミングで楽天モバイル/楽天ひかりへの乗り換えを検討する
- Step4: すでに投資をしているなら楽天証券への移管を検討する(無理に新規で始める必要はありません)
よくある失敗・注意点
- エントリー忘れ: SPUの一部やキャンペーンは毎月のエントリーが必要です。エントリーし忘れると倍率が反映されません。
- 上限到達後の無駄な買い回り: ポイント上限に達した後は、店舗数を無理に増やしても還元は増えません。上限を確認してから買い回り件数を決めましょう(損益分岐点の計算式で「あと1店舗」を買うべきか判断する方法も解説しています)。
- 固定費だけが増えるパターン: モバイルやひかりは「もともと必要な人」が乗り換えるからお得なのであって、SPU目当てで不要な契約を増やすと本末転倒です。
よくある質問
Q. 5つ全部やらないとダメですか?
いいえ。前述のROI表の通り、楽天カード+楽天モバイルの2つだけでも7倍相当のベースラインができます。まずはこの2つから始めるのがおすすめです。
Q. 家族カードや家族名義の口座でも倍率は上がりますか?
SPUは基本的に楽天会員一人ひとりのアカウントに対して適用されます。家族分の倍率をまとめて自分のアカウントに合算することはできません。
次にすべきこと:まずはカード+モバイルの2つから
ここまで読んで「自分は何から始めればいいか」が決まった方向けに、代表的な申し込み先をまとめました。ROI評価がS評価だった楽天カードと楽天モバイルの2つが最優先です。
楽天モバイル
楽天カード
まとめ:コスパの良い順に組み合わせよう
楽天SPUは、闇雲に全部を揃えるのではなく、コスパの良いものから順番に組み合わせていくのが大切です。私自身は5つの組み合わせで月2万ポイント以上を継続的に獲得できています。この実績は毎月更新していく予定なので、今後の記事もあわせてチェックしてみてください。
※この記事の内容は執筆時点(2026年7月)の情報です。SPUの倍率・条件・キャンペーン内容は楽天側の都合により変更される場合があります。最新情報は楽天市場公式サイトでご確認ください。