楽天ひかり・Rakuten TurboのSPUで+2倍|工事の要否・契約期間の違いを解説
この記事の結論
楽天ひかり・Rakuten Turboの利用でSPUは+2倍になります。ただし固定回線やモバイルWi-Fiは契約期間の縛りが発生する場合が多いため、SPU目的だけで新規契約するのではなく、もともと固定回線・自宅Wi-Fiの契約や乗り換えを考えているタイミングで検討するのが合理的です。
固定回線やホームルーターの契約は、SPUの数字だけ見て即決するには金額も期間も大きすぎるサービスです。私自身、以前使っていた回線からRakuten Turboに切り替えた際は、SPU目的というより「もともと回線を見直したかった」タイミングでの決断でした。この記事では楽天ひかり・Rakuten Turbo単体のSPU条件に加え、実際に切り替えたときの開通までの流れと注意点を解説します。
楽天ひかり・Rakuten TurboのSPUで何が変わるか
楽天市場公式サイトの説明によると、楽天ひかり(固定回線)またはRakuten Turbo(モバイル回線でのホームルーター的なサービス)を契約していると、SPU+2倍が付与されます。すでに楽天カード・楽天モバイルを組み合わせている場合、ここに+2倍を足すことでベースラインをさらに引き上げられます。
| 組み合わせ | 倍率 |
|---|---|
| 楽天カード+楽天モバイル | 7倍 |
| +楽天ひかり/Rakuten Turbo | 9倍 |
📊 倍率の積み上がり方(見える化)
9倍時の還元シミュレーション
楽天カード+楽天モバイル+楽天ひかり/Rakuten Turboの9倍相当で、月の利用額別にどれくらいのポイントになるかの目安です(上限に達していない前提の概算です)。
| 月間利用額 | 9倍時の獲得ポイント目安 |
|---|---|
| 1万円 | 900pt |
| 5万円 | 4,500pt |
| 10万円 | 9,000pt |
ご自身の組み合わせ・利用額で試算したい方はSPU計算シミュレーターもお使いください。
楽天ひかりとRakuten Turboの違い
楽天ひかりは自宅に光回線の工事を行う固定回線サービスです。一方Rakuten Turboは工事不要で置くだけで使えるモバイル回線タイプのサービスで、賃貸物件や工事が難しい住居でも導入しやすいのが特徴です。どちらもSPU+2倍の対象ですが、通信の仕組みが異なるため、自宅の状況に合わせて選ぶ必要があります。
契約期間・工事費用に注意
固定回線タイプは工事が必要になる場合があり、契約期間の縛りが設定されていることもあります。途中解約時に工事費用の残債や解約金が発生するケースもあるため、契約前に条件を必ず確認してください。Rakuten Turboは工事が不要な分、乗り換えのハードルは低めですが、通信速度やエリアの対応状況は事前に確認しておくと安心です。
実際に切り替えたときの開通までの流れ
私はもともと他社の固定回線を使っていましたが、更新月のタイミングでRakuten Turboに切り替えました。工事不要のホームルータータイプを選んだ理由は、賃貸物件で光回線の工事日程調整が面倒だったことと、SPU条件を早く満たしたかったことの両方です。申し込みから端末到着まで1週間程度、旧回線の解約手続きと合わせても2週間ほどで完全に切り替えが終わりました。
一方で、以前に楽天ひかり(固定回線タイプ)への切り替えを検討した際は、事前の状況確認から工事日程の調整までで1ヶ月近くかかると案内されたことがあります。工事は立会いが必要な場合もあり、繁忙期は希望日に予約が取れないこともあるようです。SPUの+2倍は「開通した月」からではなく、実際に条件(利用月の判定)を満たした月から適用されるため、工事待ちの期間はSPUの対象になりません。乗り換えを急いでいる方は、この待機期間も含めて計画しておくことをおすすめします。
契約を検討すべき人・慎重になるべき人
- 検討する価値がある人: 固定回線・自宅Wi-Fiの契約更新や引っ越しのタイミングが近い
- 慎重に考えるべき人: 現在の回線に契約期間の縛りが残っている、テレワーク等で通信の安定性を最優先したい
+2倍という数字だけで飛びつかず、もともとの回線契約の見直しタイミングと合わせて検討するのが無理のない進め方です。
申し込み前のチェックリスト
- 現在契約している回線に解約金・違約金が発生しないか
- 自宅のエリアがサービスの対応エリアに含まれているか
- 固定回線の場合、工事日程・工事費用の条件はどうなっているか
- 楽天カード・楽天モバイルなど他のSPU条件とあわせて何倍になるか試算したか
よくある質問
Q. 楽天ひかりとRakuten Turbo、両方契約すれば倍率は2倍になりますか?
いいえ。SPUの+2倍はどちらか一方の条件を満たしていれば付与されるもので、両方契約しても加算されて+4倍になるわけではありません。
Q. 賃貸物件でも契約できますか?
Rakuten Turboは工事不要のため賃貸物件でも導入しやすいサービスです。楽天ひかりは工事が必要になるため、事前に管理会社・大家さんへの確認が必要な場合があります。
まとめ
楽天ひかり・Rakuten TurboのSPU+2倍は、楽天カード・楽天モバイルと組み合わせることでベースラインを大きく引き上げられます。ただし契約期間・工事費用の条件をよく確認し、もともとの回線見直しのタイミングで検討するのが現実的です。
※この記事の内容は執筆時点(2026年7月)の情報です。SPUの倍率・契約条件・工事費用は楽天側の都合により変更される場合があります。契約前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。